元宮古高校校長仲間博之先生が宮古・西原のさまざまな地区の歴史、由来を解説くださっています。

西原から歩いて15分ぐらいの大浦湾の風景を説明されています。

ジャンミガの伝説の話を大浦湾でされています。

池間から西原に移住してきたときから使っているヒダガーという井戸の話です。

宮古の人頭税の話。子供がこの石の高さになると税金を払わなければならなかった。

琉球王府の役人が使っていた井戸の跡。

伝説のある御嶽。

宮古島の島尻から見られる大神の映像を見ながら、仲間先生が解説をしています。大神島　宮古島から船で1５分ぐらいの🍙型の島。神の島とされる。花城先生の「っふぁそぅだてぃジャンのはなす（こどもを育てるジュゴンの話）」のモデル。音韻体系が変わっていて言語学的に興味深い方言が話されています。民俗学的にもさまざまな研究があります。花城千枝子先生のお話はこちらから。

宮古島の狩俣と池間島を結ぶ池間大橋の話。これができる前の生活などを仲間先生が話しています。

お墓。4つの村の主の墓。４つの村（4シマ）とは、池間、狩俣、大神、島尻のこと。

瓦職人が瓦のかけらで作ってくれたシーサーだそうです。